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最終手段!!バッグの持ち手ごと取り換えよう!そうしよう!

      2023/05/13

バッグ本体はまだ使える状態だけど、持ち手(取っ手)全体がボロボロ。
泣く泣くバッグを捨てたことが何度もありました。
がしかし。最終手段として持ち手を丸ごと取り換えるという方法があります。
そう、バッグの持ち手は自分で修理できちゃうんです!!
バッグのハンドル箇所が縫い付けられている形でなければ、バッグの寿命を延ばせる可能性大です。

持ち手が原因でバッグを捨てるその前に、一度確認して頂きたい。

持ち手(取っ手)の交換を考える

「ボロボロになっているのが持ち手箇所」でかつ「ボロボロの面積が手のえ平サイズ程度」であれば、ハンドルカバーで対処できるかもしれません。
バッグの持ち手に巻くだけの超簡単対処法。私も使っています。

関連記事
バッグの持ち手がはがれて困っている人へ。私の対応方法を写真付きでご紹介します!

持ち手全体がボロボロになり、もはやハンドルカバーでは対処しきれない場合は、持ち手をまるっと交換するという最終手段の対応法があります。
私のバッグ側面もちょっとはがれてきてる箇所があります…1年以内に交換が必要そうなカンジです。
大事に使おう。。。

持ち手を交換するまでの段取り

  1. メジャーを用意
    サイズは必ず計測しましょう。見た目や予想でサイズを決めないように!
  2. 素材とデザインを決定
  3. 手元に届いたら、バッグにあうかどうかを確認
    違和感がなければ持ち手をハサミでカットし新しい持ち手を取り付けます。
    ※手元に届く前にバッグの持ち手をハサミで切らないように!

(準備)本革 or 合皮?素材を決めましょう

本革は強度や耐久性がありますが、合成皮革より値段は高いです。

合成皮革

・重いものをバッグにあまり入れない場合
・ショップの推奨目安はバッグの重さが2.5kg以下

本革

・合成皮革より強度がある
・片手で持てないような重いものを入れなければOK

(準備)取付タイプ種別を決めましょう

ナスカン式

輪っかの一部がバネで開閉する金具がついているタイプ

ホック式

着脱型。金具のボタンで着脱が楽にできるタイプ

ナスカンホック式

ナスカン式・ホック式両方可能タイプ

ナスカン式の「ナス」は、金具の形が野菜のナスと似ているからついた名称だそうです。なるほど!
私はナスカン式よりホック式が好きだな~♪

(準備)サイズを決めましょう

サイズを計測し、取り付けタイプを決めます。サイズ展開の範囲が広くて助かります!
※独自調査の一部を記載。
※他サイズも存在します。

合成皮革+
ホック式
30cm/38cm/41cm/50cm/60cm
合成皮革+
ナスカン式
34cm/42cm/54cm/64cm
本革(牛革)+
ナスカンホック式
34cm/42cm/54cm/64cm
長さ調節可能タイプ 55~68cm/80~140cm

素材:合成皮革

約30cm/ホック式

約34cm/ナスカン式

約38cm/ホック式

約41cm/ホック式

約42cm/ナスカン式

約50cm/ホック式

約54cm/ナスカン式

約60cm/ホック式

約64cm/ナスカン式

素材:本革

約34cm/ナスカンホック式

約42cm/ナスカンホック式

約54cm/ナスカンホック式

約64cm/ナスカンホック式

長さ調節可能タイプ

約55~68cm/2段階調整・ホック式

約80~140cm/ショルダータイプ


ハンドルカバーで対応している私のバッグも、カバーしていない箇所が少しずつはがれ始めてきました…。
目立ってきたら、取っ手交換をしたいです。
交換したバッグの持ち手がボロボロになったら、またハンドルカバーをつけて、カバー以外がはげたら持ち手を交換して、を繰り返し、とにかく持っているバッグを長く使いたいと思います!

 - トラブル対応, 工夫