ひとりNAVIコム

1人暮らしの予算・部屋探し・生活費・引越し・防犯対策・トラブル対応などを紹介しています。

モンシェール 東陽町工場のデニッシュパンを求めて。今購入するのは非常に難しい!

      2020/06/19

某テレビ番組で知った24時間営業の「モンシェール」のデニッシュパン。
食べログの口コミを見ても高評価!
買いに行って、両親や姉にも送ってあげようと思っていました。
先日の平日、仕事帰り&用事を済ませた後にお店に向かいました。
時計は20時を超えていました。
遅い時間のほうがきっと待たずに買えるはず!と思っていたのですが…

※2018年2月上旬の情報になります。
結論から言うと購入できず。
そして今お店は人が殺到して大変な状況になっていました。

スポンサーリンク

モンシェール銀座店(新橋駅)

向かう電車内でネット検索してみると、新橋で平日のみ17時から個数限定で出張売り場があるとの情報をゲット!
電話は非公開のため、在庫があるか事前に確認することは残念ながらできません。
東陽町まで行かずに買えたらラッキーぐらいの気持ちで、21時近い時間に行ってみると既に屋台のような移動売り場はたたまれており、誰もおらず。

JR新橋駅銀座口から3分と記載があったのですが、7分ぐらいは歩いたと思います(※私は方向音痴)。
自宅に帰って食べログの過去の口コミを読んでみると、幻の屋台と呼ばれていて、TV放映以前から18時台でも残り2点という日もある人気のお店でした。
21時近い時間に行くなんて買えるはずないことが判明。

モンシェール 東陽町工場

駅に到着したのは22時近い時間。
東陽町は初めて降りた駅でした。
駅員さんにモンシェールまでの地図を見せてもらい、少し迷いながら向かうもお店を見つけられず。
近辺で迷っていたところ、飲食店からちょうど出てきたどこかの会社の団体さんに場所を聞いてみると、だいたいの場所を教えてもらえました。
教えてくれた方が「想像しているより、ずーっとおいしいですよ」と。
そして「今行っても買えるかなー。某TV番組で放送されてから人が殺到しているみたいだから。」と気になる発言が。。。

え?24時間営業でパンを販売しているんじゃないの?と思いつつ、お礼を言って少し歩くとお店を発見!
が行列もなし、パンの香りも漂っていない(TVでは道路に香りが広がっている、という紹介だった)。
どゆこと?!

お店に近づくと、本日分は売り切れとの貼り紙が・・・。
残念!!!

お店の方が出てきて教えてくれたのですが、お店のキャパシティは1日800個が限界とのこと。
これから朝販売するパンの仕込みをするとおっしゃっていました。

参考までに、その日(2月某日)に売り切れた時間を聞くと14時頃だったそうです。
(自宅に帰ってgoogleの口コミを見ると1月25日(木)は、午前中で完売したそう)
10時ごろ販売開始されたとのことだったので、4時間で完売・・・。
販売開始前に並んでそうだし、開始時に800個が出来上がっている状態で販売するわけではないと思うので、入手するのはとても厳しそう。

警察が来て並び方などを指導されたほど、混雑しているそうです。
お店の前につばを吐いていく人やたばこの吸い殻などが大量に捨てられていったり、困っているとのこと。
と、お話を聞いているときに警察のバイクが寄ってきました。
多分、このお店に定期的に見回りに来ているのだと思います。
警察が見回りに来るって相当大変な状況!

今は予約も何か月待ちとかで止めていると言っていたようでした(←ちょっとよく聞き取れなかった)。
実は焼きあがるまでの待ち時間があるかもしれないと思い、事前確保できるか聞こうと電車乗り換えのタイミングで何度か電話したのですが、話し中でつながらず。
その後も電話は通じず。
こんな状況を聞いたら、しばらく電話も控えたほうが良いなと思いました。

多分TV取材がなくても人気があり経営上問題なかったのに、メディア側の取材を引き受けた(?)がために迷惑されているのはとてもお気の毒と思いました。
TV放送後、購入できないという複数の口コミを自宅に帰った後に見つけました。検索が甘かった私。
購入できなかったのは残念ですが、近くに住んでいないので、半年~1年ぐらい気長に待ち、また来店したいなーと、その日を楽しみにしたいと思います。

購入前は24時間交代などで作り続けていると勘違いしていた私(※TV番組を最初からじっくり見ていない)。
お店に実際に行って、作った分が売れるまで販売している、ということを知りました。

私と同じ勘違いをしている方がいらっしゃるかなと思ったのと、お店側が大変だということをご紹介したいなと思い、この記事を書きました。

ホームページが開設!

2018年12月からHPが開設されていました。

モン・シェールのホームページ

予約の方法など掲載されています。

スポンサーリンク

 - ブログ, 食べ物