賃貸ドア上の落書きは居住情報がだだ漏れ!結構危険なものでした。
2019/05/04
TV番組で放送されていた情報。
賃貸ドア上の落書きで自分の居住情報がさらされているかもしれないっていう話。
衝撃のドア上の落書きの正体
放送されていた内容を簡単にまとめました。
- 外のドア上、メーター、表札、ポストなどに油性ペンで数字や記号が書かれている場合は、留守の時間帯や性別などの居住者情報を表現するメモである可能性があるため、消しておいたほうが良い。
- 消したはずなのにまたメモされているということもある。定期的に確認することが必要。
- メモは仲間うちでの記号であることが多く、見ても内容が分からないようになっている。セールスの業者や留守を狙っている組織が書く場合もある。
ドア上に落書きされているメモの意味
下記以外にもバリエーションがあると思うので、落書き系は全消し必須です。
SS : 土曜休み
1017 : 10時から17時まで留守
外 : 外国人が住んでいる
△(三角形マーク) : あと一押し
N1 : NO(ノー)1回。1度断られたことがある。
自分のドア周りをチェックした結果
昔この情報をTVで見て、念のためにCM中に賃貸ドア上やメーター周りを確認しにいきました。
すると・・・。
なんと!!!
油性ペンで複数の数字と記号の記載がありました・・・。
ガーン。
前の入居者情報かもしれないけれど、防犯上よろしくないと思うので除光液をティッシュにしみ込ませて拭き取りました。
油性ペンのインクはマニュキュアをとる除光液(じょこうえき)やベンジンなどで消すことができます。
除光液は100円ショップやドラックストア、コンビニなどでも販売されています。
落書き落とし専用クリーナーもあります。
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