数分で完成!簡単で時短なレンジみそ汁のススメ
2021/12/19
皆さん、お味噌汁、毎日食べていますか?
みそ汁の代わりにお茶、たまに食べるみそ汁はインスタントだった私が、今ではインスタントじゃない具沢山のみそ汁を毎日食べるようになりました!
味噌汁の代用としてお茶を飲む方、インスタントの味噌汁しか食べない方、作るのが面倒だからという理由で食べていないという方、レンジで簡単にお味噌汁が作れます。
味噌は発酵食品で疲労快復効果もあるので、嫌いじゃないけれどお味噌汁から疎遠になっているという方にオススメしたいレシピです!
調理手順(所要時間:5分程度)
超簡単☆2ステップ♪
具材入れて水入れてレンジでチンするだけです。
1.耐熱容器に具材と味噌を入れます
レンジでOKの耐熱容器を使います。
スープカップや持ち手のついたカップも食べやすいのでオススメです。
味噌はボトルタイプを使うようになりました。スプーンも不要なのでさらに楽になります。
具材例
2、3個を組み合わせています。
1.乾物系
切り干し大根(軽く洗って水けをしぼる。栄養価高いのでオススメ)、こうや豆腐、乾燥わかめなど
2.生野菜
ネギ、トマト(味噌汁の味が深くなる!)、オクラ(2mm程度にカット)、三つ葉、白菜(細かくカットもしくは茹でたり蒸したりしたもの)、生姜(すりおろして使う。レンチン後に入れてもおいしい)、みょうがなど
ネギ・トマト・オクラは冷凍もできます♪
オクラは1本分をカットしラップで包み冷凍庫へ入れています。
冷凍したトマトとオクラ。トマトは使う分だけパキっと折って取り出します。オクラはできますが、トマトは分割不可状態です…。冷凍する場合は平らに並べて冷凍しましょう(写真は悪い例でした)。
3.加熱済みのゆで野菜(そのままでも食べられる状態)
小松菜、ほうれん草、白菜、ナス、大根など
ゆでた野菜も冷凍しておくと便利です。ゆでてカットした小松菜やほうれん草はジップロックに入れて冷凍しています。
4.その他
豆腐(1cm角程度にカット)、納豆、きざみ揚げなど
味噌の量は少な目でもおいしい
味噌の量は私の場合、インスタントみそ汁の味噌パックの半分以下の量を入れています。十分おいしい!
1日の推奨摂取量もあるので、味噌は入れすぎないほうが良いかもしれません。
基準値掲載しておきます↓
1日の食塩摂取量(ナトリウム)の厚生労働省の基準
12歳以上で
男性:8g以下
女性:7g以下(引用)日本人の食事摂取基準(2015 年版)の概要/29ページ
2.水を入れてレンジでチンします
水の量にもよりますが、2分30秒~3分30秒程度レンジで温めます。
レンジの調理モードでもOK(私はいつも牛乳やお酒用の「のみもの」モードを使っています)。
容器が熱くなるので取り出す際はご注意ください。
温め終わったら、スプーンや箸で味噌が全体に混ざるようにかき混ぜます。
調理後の具材例
2021年度の私の定番は乾燥わかめ(ふえるわかめちゃん)+豆腐(男前豆腐「京の石畳」1個50g)の組み合わせです。
ネギ・オクラ・トマト・切り干し大根 のお味噌汁
豆腐・切り干し大根 のお味噌汁
納豆・ネギ・切り干し大根 のお味噌汁
時間がある場合はお鍋で作った方がおいしい
念のための補足ですが、レンジで作ったお味噌汁より、鍋で作ったお味噌汁のほうが味はおいしいです。
お味噌汁って食べるとほっとするんですよね。そんな時、自分の中に日本人のDNAを感じます。
面倒であるがために味噌汁を食べなくなっていたのでレンジみそ汁を作るようになりました。
そんなめんどくさがりの私も数か月に何度か、レンジで無理ななめこ汁やかきたま汁、里芋・肉を具材にしたお味噌汁を作って食べています。
インスタントではアマノフーズのお味噌汁(特に揚げナスのみそ汁)が好きです。
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