数分で完成!簡単で時短なレンジみそ汁のススメ
2019/05/05
みそ汁の代わりにお茶、たまに食べるみそ汁はインスタントだった私が、今では毎日インスタントじゃない具沢山のみそ汁を食べるようになりました!
味噌汁の代用としてお茶を飲む方、インスタントの味噌汁しか食べない方、作るのが面倒だからという理由で食べていないという方、必見!!
きっとこの具だくさんでおいしい味噌汁にハマるはず。
味噌は発酵食品で疲労快復効果もあるのでお味噌汁、食べましょー♪
調理手順(所要時間:5分程度)
超簡単☆2ステップ♪
1.耐熱容器に具材と味噌を入れます
レンジでOKの耐熱容器を使います。
スープカップや持ち手のついたカップも食べやすいのでオススメです。
オススメ具材
下記の2、3個を組み合わせています。
■切り干し大根:軽く洗ってしぼるだけですぐ使え、栄養価も高いのでオススメ。
■ネギ:沢山刻んで1回分ずつ冷凍しておくと便利です。
■トマト:味噌汁に深みがでます。私はカットしたトマトを冷凍しておき、2~3個使います。
■オクラ:1本を2mmぐらいにカットします。
■豆腐:1cm角にカットします。容器のサイズにもよりますが8個以上は投入しています。
■調理済みの野菜(ゆでたり蒸してすぐ食べられる状態):小松菜やナスなど。
■生野菜:白菜は細かくカットすれば生でもOK。みょうがや三つ葉など薬味系もおいしいです。
■納豆:納豆汁になります(某地方の郷土料理!)。私は小粒サイズ1パック使います。
味噌の量の目安について。塩分控えめがおススメ
味噌の量ですが、インスタントみそ汁の味噌パックの半分以下の量がオススメです。
好みもありますが、半分の量でも多いくらいです。
ところで・・・
1日の食塩摂取量(ナトリウム)の厚生労働省の基準
12歳以上で
男性:8g以下
女性:7g以下(引用)日本人の食事摂取基準(2015 年版)の概要/29ページ
1日の推奨摂取量からみても、健康面では味噌は入れすぎないほうが良いです。
余談ですが、インスタントのみそ汁やカップラーメンのみそやスープの粉末は1袋全部入れなくても十分です(私は半分でもイケる)。
血管の健康のためにも1袋使わなくてもおいしいので、是非お試しいただきたい。
2.水を入れてレンジでチンします
水の量にもよりますが、2分30秒~3分30秒程度レンジで温めます。
レンジの調理モードでもOK(私はいつも牛乳やお酒用の「のみもの」モードを使っています)。
容器が熱くなるので取り出す際はご注意ください。
温め終わったら、スプーンや箸で味噌が全体に混ざるようにかき混ぜます。
ネギ・オクラ・トマト・切り干し大根 のお味噌汁
豆腐・切り干し大根 のお味噌汁
納豆・ネギ・切り干し大根 のお味噌汁
時短テク♪
私は生で冷凍できる野菜はカットして冷凍庫に入れています。
そのまま耐熱容器に入れて調理できるので時短にもなり、また野菜も悪くなりません。
オクラはこんな感じ。1つが1本分です。
冷凍したトマトとオクラ。トマトは使う分だけパキっと折って取り出します。
この記事を書いておきながら、アマノフーズのお味噌汁をたまに食べている私。ナスのみそ汁がイチ押しです★
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