
はじめに:古いキャッシュカードはスキミングの危険が!
ゆうちょ銀行のキャッシュカード、昔のまま使っていませんか?
従来の「磁気式カード」はスキミング被害のリスクが高く、ゆうちょ銀行でもICチップ付きカードへの切り替えが推奨されています。
私も最近、窓口で「ICキャッシュカードに切り替えた方が安全ですよ」と教えてもらい、実際に切り替え手続きをしてきました。
この記事では、手続きの流れ・必要な持ち物・届くまでの期間・注意点などを、実体験とともにわかりやすく解説します。
ゆうちょキャッシュカードはIC化が推奨!切り替えのメリットと理由
昔発行されたキャッシュカードの多くは、表面に磁気テープが見えるタイプ。このタイプはATMなどに設置された不正装置によって、カード情報が盗み取られる「スキミング」に弱いと言われています。
ICキャッシュカードは内部チップで暗号化してデータを処理するため、セキュリティ面で格段に安全性が高いのが特徴です。
もちろんICカードも完全ではありませんが、以下のような点を意識すれば安心して利用できます。
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ATM利用時はカード差込口に不自然な装置がついていないか確認する
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暗証番号入力時は手元を隠す
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定期的に通帳記入をして、不審な出金がないか確認する
ICカードへの切り替えに必要なもの
切り替え手続きの際は、キャッシュカードだけでなくいくつかの書類が必要です。窓口に行く前に、以下を忘れずに準備しましょう。
持ち物一覧:
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現在使用中のキャッシュカード
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通帳
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本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
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届出印(登録印)
✅ ポイント:ゆうちょ銀行の**窓口が開いている時間帯(支店によって異なる/多くは平日15時まで)**にしか手続きできないため、平日昼に時間を確保しておくと安心です。
切り替え手続きの流れ
手続き自体はとても簡単です。以下のステップで完了します!
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窓口で「ICキャッシュカードに切り替えたい」と伝える
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必要書類を提出して手続き完了
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約1週間後、自宅に**簡易書留(手渡し)**で届く
※不在時は「ご不在連絡票」が届くため、再配達または窓口での受け取りが必要です
新しいカードの右下付近には「発行年月」が印字されています。見落としがちなので、受け取り時に確認しておくとよいでしょう。

旧カードの処分は窓口で依頼しよう
古い磁気カードも引き続き使用可能ですが、安全性の面では新しいICカードへの切り替えが圧倒的におすすめです。
不要になった旧カードは自分で切って処分することもできますが、破片から情報が読み取られる可能性もあるため、窓口で安全に廃棄してもらうのが安心です。
私もハサミを入れた状態で窓口に持参し、新カードと本人確認書類と一緒に処分してもらいました。
注意点:カードにシールを貼るのはNG!
補足ですが、旧カードに貼っていた「こすると転写されるシール」を新しいICカードにも貼ったところ、ATMが反応しないトラブルが発生しました。
原因はシールでICチップが覆われてしまっていたため。
見た目を可愛くしたい気持ちはあっても、ICチップ部分にシールを貼るのは絶対NGです!
2枚目を発行してもデザインは同じ・・・
通常貯蓄用の口座でもICカードに切り替えましたが、デザインはまったく同じでした。
記号番号は異なるものの、見た目では判別しづらいのが少し残念なポイントです。
複数口座を持っている場合は、カードケースやラベルなどで識別できるようにしておくと安心です。
通帳デザインは3種類から選べる!
切り替えついでに通帳繰越も行ったところ、通帳のデザインが3種類から選べるようになっていることを知りました。
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通常タイプ(グリーン)
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スタイリッシュな黒(ダイヤ柄)
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かわいい絵柄タイプ
このサービスは2013年2月1日から始まっており、好みに合わせて選べます。
なお、ゆうちょ銀行では通帳の繰越はATMではなく窓口のみ対応なので、こちらも注意が必要です。
まとめ:ICキャッシュカードへの切り替えは早めが安心!
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磁気カードはスキミング被害のリスクが高いため、早めのIC化が安全
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手続きは窓口でOK、無料・約1週間で届く
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必要書類を忘れずに準備しよう
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不要な旧カードは窓口で安全に処分
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ICチップ上へのシール貼付は避けること!
ゆうちょ銀行のキャッシュカードをIC化しておけば、セキュリティ面で安心感がぐっと高まります。
まだ切り替えていない方は、ぜひこの機会に手続きを済ませておきましょう。