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私が契約時に不動産屋に提出した書類一式の内訳

      2015/09/20

契約時に、不動産屋さんに複数の書類や証明書の提出をしなければなりません。内容はだいたい共通しているのではないかと思うので、私の場合をご紹介します。
参考にして頂ければと思います。

不動産屋への書類

借主(実際に住む人)

契約書2部

賃貸人(不動産屋さんもしくは賃貸のオーナー)と借主の2部で、契約後、各自が1部ずつ持つことになります。

契約内容が記載されているので内容を確認し、押印をします。
内容が不明な箇所は、調べたり不動産屋さんに聞きます。
契約書なので、理解して契約するべきと個人的には思っています。
契約前に退出する場合の家賃支払ルールなんかも記載されていました。
法律的な独特な記載なので理解するのにかなり時間がかかり、知識のある人に聞いたりもしました。

連帯保証人の押印も必要です。押印は契約書2部を重ねて割り印にします。
書類には勤務先(学生の場合は学校)を記載します。

<契約書類内で訂正してもらった一例>

退室時費用の一覧の中にシャワーカーテン代として3,000円との記載。
もとからある備品のシャワーカーテンは回収してもらい、自分で購入することにしました。

住民票

交付後6ヶ月以内のもの

入居者写真

スピード写真でOKでした。

下記の証明書のうち一つを提出。

私は源泉徴収表にしたハズ。忘れてしまいました・・・。

・所得証明書コピー
(源泉徴収表/確定申告書/給与明細/住民税決定通知書)のいずれか
・採用証明書
・学生証
・健康保険証
・運転免許証

連帯保証人

親に頼んでいます。保証人になる人は一定収入が入る人でなければなりません(無職はNG)。

印鑑証明書

交付後3ヶ月以内のもの

所得証明書コピー

(源泉徴収表/確定申告書/給与明細/住民税決定通知書)のいずれか

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